統計Linked Dataを知るには

統計Linked Dataはまだ始まったばかりで,それ自体については国際標準に関わるドキュメントを除くと,ほとんど文献が存在しないのが現状です。当サイトでは、Linked Dataの基礎から統計Linked Dataの現状まで、われわれが調査した結果を記事にまとめています。それほど高度な内容ではありませんが、専門用語がたくさん出てきますので、順を追って読まないと理解が難しいと思います。

このページでは、はじめて統計Linked Dataの存在を知った人向けに、当サイトの当初記事の巡回方法(順路)をご紹介します。なお、本サイトのメニューの「チュートリアル」をクリックしていただけば、どこからでもこのページに戻ることができます。

  1. Linked Dataとは

    Linked Dataの入門的解説です。既にRDFやSPARQLをご存じの方は飛ばしてください。

  2. 統計Linked Dataの現状

    欧米及び日本における統計Linked Dataの現状と国際標準化の歩みを概説します。

  3. 国際標準案(QB)の概要

    最新の国際標準案(The RDF Data Cube Vocabulary)の主要概念(語彙)の使い方の解説です。

  4. QB公式サンプルの巡回

    国際標準案に書かれているサンプルの構成をRDF巡回ツールを使って確認します。

  5. メジャーのとらえ方と書き方

    国際標準案に従う場合でもメジャーのとらえ方には複数の代替的な方法があることを指摘します。

  6. 単位の扱いと書き方

    国際標準案に従った単位の書き方を説明します。

  7. イタリア移民統計Linked Data

    国際標準案に従った統計データの提供例としてイタリア移民統計Linked Dataを紹介します。

  8. 世界銀行Linked Data

    国際標準案に従って巨大2次統計を提供している例として世界銀行Linked Dataを紹介します。

  9. 統計Linked Dataで何が変わる?

    統計Linked Dataによって統計の利用がどう変わるかを概説します。

なお、これらの記事のほとんどはわれわれの以下の論文をもとにしています。通してお読みになりたい方は、その草稿をダウンロードしてお読みください。

佐藤英人, 文聞 (2013) : 『統計 Linked Data の現状と課題』, 東京国際大学論叢商学部編 Vol.87.  同草稿

About 佐藤 英人

東京国際大学名誉教授。 若い頃、経済企画庁(現内閣府、経済産業省)の統計課、国民所得部で統計の実務を経験。 その後、大学で統計データベース、知識ベース、オブジェクト指向等の研究・教育に従事。 著書:統計データベースの設計と開発 - データモデルと知識ベースの応用(オーム社)、オブジェクト指向が分かる本(オーム社)など。

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